音
記録
思いに耽るとき
朝方の時間
電車の窓越しの日差しが心地よく眩しい
ノスタルジー
大好きなおじいちゃんおばあちゃんに会いに行く道のり
夢心地
そんな 感情や記憶がこみあげるような音楽
Music for Listening / Michael Scott Dawson
ちかくの
記録
まわりにはたくさん素敵なお店があります。
少し長めの施術の時にはお店より北の洋菓子のオオマエのお菓子を。
気になった方は
帰りに、もしくはお越し頂く前に
お散歩がてらに是非。
アップルケーキもボリューム満点でとっても美味しいです。
爽籟
記録
楽しい時間になって嬉しいかぎりです。
僕も今が美容師として一番楽しく
自分自身ともむきあえています。
秋の気配とともに15年ぶりの試みを気に入っていただけますように。
つつみこむ
記録
丸みのあるゆったりとしたフォルムが
身体をつつみこんでくれます。
椅子も太陽の光も気持ちの良いひと時です。
日々
整髪
「忙しくながれていた日常の中に
ふと立ち止まる時で心がすっきりとやすらげました。」
自分が提供したかったことが少しずつカタチとなり
感じていただけるのがとても嬉しいです。
ラインはしっかりときめております。
いつもありがとうございます。
音
記録
波の音 花火 歓声 鳥の囀りや ひぐらしの唄
季節を感じる音で空間が彩られました。
Hayama Ambient / KENJI KIHARA
次は秋にむけて
はやいものでもう九月です。
むきあうこと のデザイン
記録
むきあうことには相手がいる。
自分自身か、他の誰かか。
むきあう相手、向こう側を感じさせる鏡文字のデザイン。
鏡とむきあった時に むきあうこと が分かるようになる。
でも
人間の感覚は完全に把握できなくても補おうとする働きがあるので鏡文字の状態でもなんとなく読める。
掴みきれないけど認識できるという感覚を大切にしたデザインです。
むきあうことはわからないことを肯定する行為に感じます。
むきあうというのも、対象を完全に理解するのは不可能で自分に垣間見えた断片を集めて相手を認識するしかない
「わかりあうこと」 ではなく 「むきあうこと」 だというところにとても包容力や優しさを感じました。
掴めない中でも微かな手がかりからじっくり見つめて
またひとつ、あなた/わたしのことが好きになった。
ー
デザイナー 松本 友里子さんがお店のロゴとホームページをデザインして下さいました。
僕の思いを汲みとって、カタチにしてくださりお店がさらに輝きあたたかなモノとなりました。
看板もなく
小さくガラスに貼られた 「むきあうこと」 は帰る時には素直に読めます。
僕も大好きなデザインです。
ありがとうございました。
フィルター
記録
鏡越しに
窓を通して
一歩でれば日常がそこに
椅子から見た景色が
フィルターを通してゆったりと流れる。
日々
整髪
「なんで今までかけてこなかったんだろう」
パーマスタイルが定番になって嬉しいです。
いつもありがとうございます。
纏う
記録
この細かな仕事や感覚を伝えたいとおもっても断片的にしか切り取れない自分がいます。
良い景色を写真でおさめても
感動は心の中にあるように
毎日纏い
仕事ができること
とても気持ちが良いです。